ことばの行方

ことばの行方

言葉はどこまで飛んで行くのだろう

梅にウグイス


ついこの前まで寒さに震えていたというのに、外は春の光でいっぱいだ。通勤途中の公園でウグイスが鳴いていたと夫が写真を送ってきた。

 

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梅にウグイス

実はわたしはウグイスの姿を一度たりとも見たことが無い。声は聴くけれど、あれは絶対に幻の鳥なのだと思い込んでいたから、この出不精のわたしがあわてて近所の公園までとんで行った。

もちろん、幻の鳥はもうすでにいずこかへお引き取り遊ばされていた。

あまりにも悔しくて、夫が見た鳥は本当にウグイスだったのだろうかとの疑念がわき、画像を拡大してみる。ずばりウグイス的に鳴いていたのだからきっとウグイスなのだろうけれど、図鑑と照合してもただのありふれた鳥のようにしか見えない。メジロを茶色くしたらウグイスじゃん。

って、わたしは鳥のことなど何も知らない。だが、カラスや雀、メジロくらいは分かるのだ。

 

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これはウグイスなのだろうか?

でもいいなぁ。梅に鶯。

夫に先を越されて、わたしも春を探さなければいけないようにな気持ちになる。

  

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開きかけているマルベリーの若葉の美しさ

 

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バラの若葉は元気な赤に

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レモンの花もそろそろ開く
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きびしい冬を地植えで越してくれたレモングラス

敷き藁に守られるようにナガミヒナゲシも・・・!

初めて地植えのまま冬越しさせたレモングラスもどうにか冬を越してくれた。しかし、油断しているうちにナガミヒナゲシが庭のあちこちに出現していた。オレンジ色の可憐な花ではあるが、これは駆除しなければいけない。特定外来生物には指定されていないものの、繁殖力が半端なく放っておいたら庭が占領されてしまうのだ。

ナガミヒナゲシの花の駆除・・・そういえば、これもわたしの春の始まり。

無骨な夫が梅にウグイス、一方わたしは雑草で春を感じる。なんだかねぇ。

 

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冬の間はホットカーペットに陣取っていたジンジャーも窓際に